ここでは、身体のセルフケアの方法

 

日本の伝統的な身体の使い方を

説明しています。

 

 

 

現代人が見逃しているポイントは?

 

先人は、身体を表現するときに

魂魄(こんぱく)という言葉を

使用していました。

 

魂魄の調和を

重視する古武道において、

 

魂(こん)とは、

気・エネルギーの世界

(エネルギー的な身体)

 

魄(はく)とは、

骨・物質の世界です。

(物質的な身体)

 

 

魄の世界で 

重視されているのは、

骨格の調和になります。

 

骨格の歪みと言っても、

歪みが悪いという観念ではなく、

 

歪み=それぞれが歪む事で

バランスをとっている

 

と考えます。

 

なので、

古武道では、全体の骨格の

バランスを見ます。

 

古武道では、

型稽古とで、

繰り返し型を

学ぶことで、

 

調和した骨格の感覚を

学んでいきます。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな人におススメ!

オンライン道場 動画解説

 

・慢性的な肩こりの人

・首の歪みが気になる人

・片頭痛が気になる人

・腕が上がりにくい人

なぜ、首を調整すると

身体が楽になるのか?

 

それは、背骨は全体で

調和しているからです。

 

関係ないようでも、

実は深い関係があるんですね。

 

型稽古にも通じるのですが、

細かい角度の違いが、

身体全体の調和に影響します。

 

この調和の世界を

学ぶのが型稽古の目的です。

 

 

自分の歪みを調整することにも

役立ちます。

 

 

 

 

 

 

 

こんな人におススメ!

オンライン道場 動画解説

 

・慢性的な肩こりの人

・肩甲骨周りが気になる人

・肩周りが硬い人

 

肩のまわりのコリをとる セルフケア

 

 肩周りの鍛錬です。

肩甲骨の可動域を

最大限まで使うようにします。

 

日常の生活では、

肩甲骨を大きく動かす機会が

少ないので、

 

使わない部位の

筋肉が硬くなりやすいです。

 

 

 

型稽古を通じて、

関節の可動域の限界を

最大限に使う習慣をつけます。

 

これも

型稽古の目的です。

 

 

自分の歪みを調整することにも

役立ちます。

 

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こんな人におススメ!

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・足腰の筋力不足が気なる人

・体幹に力が入らない人

・尿漏れなどが気になる人

古武道の四股 鍛錬法の紹介

 四股の鍛錬です。

 

四股は、ご存知の通り

相撲の基礎運動です。

 

現代人は、靴下と靴なので、

足の指に力を入れる感覚が

わかりづらいです。

 

足の指に力が入った状態で

中腰になることで、

下腹、いわゆる臍下丹田に

力が集約するようになります。

 

単純な動きですが、

身体の深部が鍛えられる

良い鍛錬方法です。 

 

 

型稽古を通じて、

普段使わない筋肉を

使う習慣をつけます。

 

これも

型稽古の目的です。

 

 

自分の歪みを調整することにも

役立ちます。

 

 

 

 

禊ぎ と 振魂の行

古武道でもあり、

古神道の行法でもある

鍛錬方法です。

 

①正しく立つ感覚を見ます。

足裏の感覚や、

背骨の感覚、

 

頭から天に通じる感覚などを

じっくり観察します。

 

これで、自分の日常の生活の

癖などが、見えてきます。

 

 

②手を振るのが目的ではなく、

身体全体を上下に振って、

全身の細胞を振動で

活性化させるのが

目的です。

 

血流だけでなく、気の流れを

活性化してくる鍛錬法です。

 

単純な動きですし、

最初はわかりにくいですが、

繰り返し繰り返し

やることで

 

身体の奥深さが

腑に落ちてきます。

 

③舟漕ぎ運動は、

軸を前後に動かす鍛錬方法です。

 

前後に動かした時も、

前足と後ろ足で

しっかり踏ん張り、

気を抜かないように動きます。

 

これは、海上の舟のように、

不安定な所でも、

軸を安定させるような

意識でやります。

 

 

単純な動きですが、

身体の深部が鍛えられる

良い鍛錬方法です。 

 

 

型稽古を通じて、

普段使わない筋肉を

使う習慣をつけます。

 

これも

型稽古の目的です。

 

 

自分の歪みを調整することにも

役立ちます。

 

 

 

 

オンライン道場

昔の人の知恵を思い出す

 

昔の人は骨のことが

分かっていた

 

罰であると同時に、

身体の訓練につながっている

 

廊下でバケツを持たされる 

本当の意味は・・・

日常の中の鍛錬方法です、

 

昔の日本の習慣は、

それじたいが鍛錬に

なっていることが多いです。

 

畳とちゃぶ台の生活は、

現代のイスとテーブルの生活では、

使わない足腰の筋肉を日常的に

鍛錬していたようです。

 

廊下でバケツを持って立つ事で、

軸が自然に出来てくる

 

これは、身体の事を知っている

先人の知恵だと思います。

 

私達が捨ててしまった日本人の習慣、

必要なものをもう一度

取り戻したいですね。

 

 

 

 

 

 

軸を意識して歩くとは?

古武道に限らず、

日本文化の大前提は、

軸を作ることです。

 

その軸を保ったまま

歩くことが

古武道の第一歩になります。

 

 

 

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